こんにちは!管理人のソバです。
今日は、柏の葉エリアから電車で30分くらいで行けるつくばエキスポセンターを紹介します。
つくばエキスポセンターに行ってみよう
つくばエキスポセンターへの行き方
柏の葉からは、つくばエクスプレスに乗ってつくば駅まで出ます。
どれに乗ってもだいたい20-30分くらいで到着します。
つくば駅に着いたら、A2出口を出て、中央公園へ進みます。
中央公園を進んでいくと、池が左手に見えてきます。その池の先にあるのが、つくばエキスポセンターです。
中央公園方面に大きいH−Ⅱロケットが見えているので、目印になりますね。
つくばエキスポセンターの入館料とお得なクーポン
つくばエキスポセンターの入館料は、ふだんは大人410円、子ども210円(4歳〜高校生)です。
お出かけ情報サイト「いこーよ」には、入館料が割引になるクーポンもあるので、ぜひ使ってみてください。
(大人310円、子ども160円)
つくばエキスポセンターの楽しみポイント
1Fの実験エリアは長時間楽しめる
おもしろサイエンスゾーンから始まる実験エリアは、幼児が遊んで楽しめる科学実験がたくさんあります。
フリクションペンで書いた線をドライヤーで消したり、
大きいシャボン玉の中に入ってみたり、
竜巻を起こしてみることだってできます。
他にもたくさん遊べる科学実験があって、歩き始めの1〜2歳の子はもちろん、幼児や小学生まで純粋に楽しむことができます。
自然に科学の仕組みが楽しめるので、小学生になると、科学にも興味を持って遊べそうです。
2Fの展示ゾーンは不思議な空間
2Fは最新の科学に関する展示ゾーンがあります。
最新とはいえ、少し不思議な展示方法や、かっこいい乗り物などが展示されているので、子どもも喜んで動き回ります。
企画展も要チェック
2019年冬は企画展「のぞいてみよう知らない世界 深海たいけん」を開催しています。
こちらも、子どもたちは大喜びのスペースでした。
企画展のなかでも、チリメンモンスターなど、特に小学生くらいの子どもが熱中しそうな企画もあり、子連れにぴったりです。
野外の展示スペースと遊び場
1Fのおもしろサイエンスゾーンをぬけたところから、屋外に出ることができます。
H−Ⅱロケットを間近で見ることができたり、大きい展示物を体験することができます。
さらに楽しめるのは、遊び場スペース。
幼児向けの遊具がいくつか並んでいます。
他にも、滑車の実験など、大道具で体験できるものもあり、外でも飽きることはありません。
プラネタリウムもあります
プラネタリウムも別料金ですが、見ることができます。
こちら、管理人は未体験なので、行ったらぜひ紹介しますね。
まとめ
つくばエキスポセンター、柏の葉周辺に住んでいたら、ぜひ行って欲しいオススメスポットです。
つくばエクスプレスに乗るところから、子どもは楽しめるし、駅からも公園内を程よい距離歩いて気持ちの良い時間を過ごすことができます。
展示されているものも、すべて子どもが楽しめる素材ばかりなので、「科学」と意識することなく、科学のおもしろさを味わうことができます。
ぜひ遊びに行ってみてください!