こんにちは、管理人のソバです。
柏エリアにはいくつか児童センターがありますが、柏の葉エリアからも行きやすい、しこだ児童センターを紹介します。
子連れの強い味方、しこだ児童センターを紹介♪
しこだ児童センターとは?
しこだ児童センターは、柏市篠籠田にある児童センターです。
児童センターでは、乳幼児が保護者とともに楽しく過ごしたり、小学生以上の子どもたちも遊びに来て、児童センターのスタッフ先生と楽しくおしゃべりすることができます。
しかも、すべて無料です!
柏市には他にもいくつか児童センターがあります!
ただ、柏の葉エリアには児童センターはないので、車やバスで行くことになります。
そのなかで、車で行くのにオススメの、しこだ児童センターを紹介します。
しこだ児童センターへの行き方
しこだ児童センターへ行くには、車がオススメです。
柏の葉キャンパス駅からなら、15分以内で行けます!
バスの場合、児童センター付近にいくつか停留所がありますが、少し歩く必要があるので、子連れだと難しいかもしれません。
しこだ児童センターには駐車場があり、駐車可能な台数も多めなので、安心して遊びに行くことができます。(それでも人気なので、満車になることもあるかもしれません…)
ただし、工事等で駐車場が利用できない場合もあるので、事前に確認しましょう。
しこだ児童センターの休館日と開館時間
しこだ児童センターの休館日は、月曜日、祝日、年末年始です。
開館時間は、9:00-17:00です。
土日も開いているので、共働きのパパママも遊びに行けて大助かりです。
祝日はお休みなので、注意しましょう。
しこだ児童センターの楽しみ方
しこだ児童センターに着いたら、靴を脱いで、まず利用記録に記入しましょう。
はじめて利用する場合は、スタッフさんが声をかけてくれて、優しく教えてくれます。
荷物は1Fの広い方の遊び場にある棚の上にまとめて置きます。
1Fの遊び場は広々スペースが2箇所ある
しこだ児童センターに小さい子を連れて遊びに行くと、おもに1Fで遊ぶことが多いです。
乳幼児を連れている場合は、広い方の遊び場で遊ぶことが多いです。
プラレールをめいっぱい広げて作ったり、ブロックや車のオモチャもたくさんあります。
赤ちゃん向けのオモチャもたくさんあります。
大きいお料理セットも大人気です。
すべり台もあります。
ネコバスもあります!
中に入って遊べて、子どもたちみんなに大人気の場所です。
飲食エリアの近くでも遊べるスペースがあります。
こちらでは、児童書やマンガを読むことができるのと、少し細かいパーツを使ったり、組み立てたりして遊ぶおもちゃがあります。
ここでは、おもちゃをスタッフさんから借りるので、貸出簿に名前とおもちゃを書いて、借りたいおもちゃやパーツを貸してもらいます。
飲食可能なスペースでランチやおやつ時間も楽しもう
飲食ができる場所もあります。
机とイスが並んでいるので、適当なところに座って、お弁当を食べたり、おやつを食べることができます。
児童センターって、楽しいおもちゃがたくさんあるので、子どもたちはなかなか帰りたがりません。お弁当と飲み物を持って行って食べると、めいっぱい遊べるので、みんな幸せですね。
砂場や乗り物遊びも充実の外遊びスペース!
建物の外でも遊ぶことができます。
お砂場グッズもあるので、お砂場遊びもたっぷりできます。
また、三輪車やストライダーなどの乗り物も充実しています。
子どもたちは帰る前に一通り外遊びもしたがるので、帰るときにはその時間も見積もっておくのがいいですね。
乳幼児スペースもあって赤ちゃん連れにぴったり
乳幼児さんが広々動けるお部屋もあります。絵本をゆっくり読むこともできます。
赤ちゃんルームでは授乳もできます。
赤ちゃんが寝てしまったときは、赤ちゃんルームや遊びスペースのベビーベッドで寝かせることもできます。
オムツ替えは1Fのトイレの中でできます。
イベント開催も多くて楽しめる!
ふつうに遊んでいても楽しいしこだ児童センターですが、楽しいイベントもたくさん開催されています。
赤ちゃんとママが集まっておしゃべりできる時間や、2Fの広い場所でプラレールを広げて、電池も入れて走らせることができるイベントも大人気です。
土日でも、季節の制作ができる時や、おはなしをしてくれる会、素敵なコンサートなどもあって、盛りだくさんです。
詳しくは、毎月発行される児童センターだよりで確認できます!
まとめ
柏の葉から車で行きやすい、しこだ児童センターを紹介しました。
児童センターは、他のママパパさんと仲良くなることもできるし、あえてママ友を作らなくても、子どもはとっても楽しそうに過ごせます。
スタッフさんもすごく優しく声をかけてくれるので、ずっと通いたくなる、そんな場所です。
市内には、他にも楽しめる児童センターがあるので、自分のお気に入りの児童センターを探すのもいいかもしれません。
ぜひ、素敵な児童センターに遊びに行ってみてください。