柏の葉周辺でも有名な柏の葉公園。
45ヘクタールという広大な敷地面積を有する千葉県立の柏の葉公園は子連れにぴったりです。
子連れ家族であれば、毎週でも行ってみたい柏の葉公園の遊具エリア、冒険のトリデを紹介します。
柏の葉公園の冒険のトリデで遊ぼう!
柏の葉公園とは?
柏の葉公園は、千葉県柏市柏の葉にある千葉県立の公園です。45ヘクタールの広大な敷地面積の中には、自然豊かな公園や、競技場、野球場、池、BBQエリア、ドッグランなど遊べる場所がたくさんあります。北エントランス付近では、フリーマーケットが開催されたり、お祭りなどもあるので、イベントで遊びに行くこともできます。
冒険のトリデの場所
(千葉県立柏の葉公園オフィシャルホームページより引用)
冒険のトリデは、柏の葉公園内の中央よりやや南東の位置にあります。 車で行く場合は、南側駐車場から歩いて5分くらいです。
つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅からだと、歩いて20分くらい、バスで5分くらいです。 バス停「柏の葉公園中央」下車してから冒険のトリデまでは、10分くらいかかります。
冒険のトリデにある遊具
アスレチックすべり台
冒険のトリデの中で、一番の目玉となる遊具はアスレチックすべり台でしょう。
アスレチックすべり台、色んな遊具が合体しています。
のぼる部分だけでも、網目ロープで上ったり、階段と小さめすべり台のスペースもあったり、少し高めの段差でのぼったり、ボルダリングっぽいところもあったり。
わたる場所も、グラグラ揺れる板や、飛び石状のところ、網目ロープと、たくさん楽しめます。
何歳の子が遊べる?
アスレチックすべり台は、しっかり歩ける1歳以上のお子さんでも楽しめちゃいます。大きいすべり台はちょっと怖いので、小さいすべり台で楽しむのがいいかもしれません。
網目ロープをのぼると、すぐに大きいすべり台があるので、2~3歳の子はそのコースが楽しいかもしれません。小さい子の場合は、保護者の方も一緒にのぼってあげることが多いです。死角も多いし、小さい子は上で動けなくなっちゃうこともたまにあります。人も多いので、すべり台の順番待ちなども大人がフォローしてあげた方がいいときがあります。
「6歳までは保護者同伴で目を離さない」ことが遊具にも明記されています。
アスレチックルート
アスレチックすべり台のまわりには、雲梯(うんてい)などのアスレチックルートがあります。けっこう難しいので、小学生くらいにならないと無理だし、大人にとってはさらに難しいかもしれません。
小さめアスレチックすべり台
少し小高い丘になっている場所にも簡単なアスレチックすべり台があります。
こちらの方が、低年齢の子どもには向いています。
幅広すべり台
シンプルなすべり台ですが、長い階段をグルーっとのぼると、とても大きな幅広すべり台があります。同時に何人も滑れます。
高さもあるので、下で保護者の方が待って受け止めてあげるといいかもしれません。
もちろん、保護者も一緒に滑ることができます。お尻の大きさを気にする必要もありません。
ただし、少し木陰にあるため、湿っていたり、泥汚れがつきやすいです。汚れてもいい服をおススメします。
またがる乗り物
動物など、またがってグラングラン前後に揺れる遊具が数点あります。
すべり台などに人が集まりすぎて、近づけないときはこれでとりあえずその場をしのぎます。
冒険のトリデで遊ぶときの注意点
まず、6歳以下の子どもは、かならず保護者同伴で行きましょう。アスレチックすべり台などの人気の遊具は、土日などかなり人が多く、周りに保護者もたくさんいます。
よーく注意してみておかないと、我が子はすぐに見失ってしまいます。
小さいお子さんの場合は、潔く諦めることも大事かもしれません。
また、森の中にあるので、雨が降ったあとはとても湿っています。遊具が泥だらけのこともあるので、汚れてもいい服は必須です。風が強い日は、砂ぼこりも多いです。
まとめ
柏の葉公園の冒険のトリデを紹介しました。子どもが大好きな遊具がたくさんあって、確実に子どもが喜ぶ場所です。
遊具の難易度もさまざまで、行くたびに子どもの成長が感じることができるかもしれません。
柏の葉公園には、冒険のトリデ以外にも、木製の遊具があります。
こちらもいつか紹介していきたいと思います。
ぜひ、遊びに行ってみてください~。